福岡市を中心に建具や床の傷補修を手掛けております。
今回は、福岡市西区周船寺の賃貸アパートにて行いました「リビングフローリングのシミ・黒ずみ補修」の施工実績をご紹介いたします。
退去後の原状回復工事において、張り替えることなく費用と工期を大幅に抑えて美しく再生させた事例です。
施工概要
-
施工日:2020年4月21日
-
施工地域:福岡県福岡市西区周船寺
-
施工場所:リビング(壁際)
-
補修対象:フローリング(木製床)
-
傷の種類:水濡れ・経年劣化による汚れシミ・変色・剥がれ
-
施工方法:下地処理、樹脂形成、木目再現(手描き描画)、スプレーガンぼかし着色・トップコート塗装
-
施工時間:約5時間
お困りごとの内容(施工前の状態)
賃貸アパートの退去立会い時、リビングの壁際周辺に目立つ黒ずんだ汚れシミが発生していました。観葉植物の水やりや、結露などが原因で木材の内部まで水分が浸透し、変色・表面の剥がれを引き起こしていた状態です。
通常、このレベルのシミになると「フローリング全体の張り替え」を検討されがちですが、費用が高額になるうえ工期もかかってしまいます。オーナー様・管理会社様より「張り替えずに短時間で綺麗な状態に戻したい」とのご要望をいただき、部分リペア補修にて対応いたしました。
施工の流れ・ポイント
1. 下地処理・傷の除去
変色して傷んだ表面の塗膜や浮いてしまっている木片を丁寧に削り取り、平滑な状態に整えます。
2. 樹脂形成
削り取った凹み部分に専用の充填用樹脂を流し込み、成形して床面と完全にフラットにします。
3. 木目描画・ぼかし着色
単色で塗りつぶすと補修痕が目立ってしまうため、周囲の健全なフローリングの色合いに合わせて微妙な調色を行います。スプレーガンによるボカシ着色と重ねて出来る限り木目を手描きで再現しながら、境目を自然にぼかしていきます。
4. 表面保護・ツヤ調整(スプレーガン塗装)
仕上げに、耐久性と防水性を高めるためポリウレタンクリヤを塗装。ツヤ感を周囲の床とぴったり合わせることで、どこを補修したのか分からない自然な仕上がりに再生させました。
施工完了!張替えなしで費用と時間を大幅削減
作業は約5時間で完了いたしました。
張替え工事を行った場合、数日間の施工期間と数十万円の費用がかかるケースが多いですが、ピンポイントのリペア補修であれば短時間・低コストでここまで綺麗に復元することが可能です。
オーナー様からも「どこにシミがあったのか全く分からない!張替えずに済んで助かりました」と嬉しいお声をいただきました。
福岡市西区をはじめ、近隣エリアで賃貸物件の原状回復や、ご自宅の床・ドアの傷にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!



